多くの列車が駅本屋に面した1番線から発着しますが、一部2番線からも発着します。

総て列車交換です。
間もなく、下り列車で到着したのは1番線でしたが、同じ1番線から上り列車が発車していきました。

向かいのホームには古いホーム基礎が見えます。

開業は明治30年ですが、その頃に造られたモノでしょうか?
2番線側には構内通路跡と思われる形跡と待合室。

高さは920mm、嵩上げされていません。

2本のホームを結んでいる跨線橋に上ってみます。まずは千葉方1番線外側の貨物施設跡。

線路は残っていませんが2線分のスペースがあります。
反対の銚子方、1番線が本線と直線です。

千葉側の1番線側は直線とは言いませんが番線側が大きく開いていて、1線スルーといって良さそうです。

2番線千葉方の外側には側線があったようなスペースがあります。

銚子方にも続いており、以前は2面3線だったようです。

まだ続きます。

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