仲ノ町駅で下車してみました。

線路に近いホーム端は嵩上げされているのですが、その部分はホンの50cmほどで、駅本屋は一段低くなっています。
改札はパイプ製、コレだけ低くて狭いとスロープにしようもありませんね。

車輛案内と見学エリア案内、そうか、見学できたのか。次の機会にしましょうか。

駅員窓口や運賃表は最新の情報に書き換えられていますが昔の風情を残しています。

外川だけかと思ったら途中駅もそうなのですね。
いかにも地方私鉄っぽい雰囲気であります。時刻表も黒板に白地の手書きです。

荷物運賃表があっても不思議じゃない雰囲気ですね。
過去の車輛の写真と最新の2000系。

ちょっとした博物館みたいです。

駅本屋出ると醤油工場案内があったりして、いかにも銚子っぽい佇まいです。

工場で製造しているものは異なりますが、岳南電車を連想させる景色ですね。

振り返って駅本屋。

掘立小屋みたいだな。
仲ノ町駅はコレでオシマイです。

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