続いて下油井にやってきました。
人の姿は見ませんが車も多くなって周囲の山々も低くなってきた気がします。
特急「ひだ」が走り抜けていきました。
だいぶ開けてきたとはいえまだ山間で、次の白川口までの間には見事なトラス橋がありました。
で、白川口駅。
次の上麻生までの間にはつり橋、ココまででも時折つり橋が掛っているのを見かけました。
上麻生、
下麻生、
中川辺と、次第に山が遠くなっていきます。
その後、古井駅が取り壊されかかっているのにショックを受け、美濃太田を過ぎた坂祝で高山線から離れて太多線可児駅へ。
コレで今回の駅観察はすべて終了であります。この後、美濃の魔術師と飲んだりして、翌11/6日曜日の暗いうちに出発し、4時間ちょっとで千葉に帰ってまいりました。今回の走行距離は1700km弱、まぁ楽しめた旅でありました。
ちなみに今回能登半島周辺で使ったきっぷはコチラ。
結構楽しめるルートでありました。
コレで高山紀行はオシマイです。
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