誉田駅に到着しました。
内房線はオーソドックスな2面3線は少なくて、蘇我を出ると君津まで2面3線構造はありません。や、君津も1線ホームが単式というよりも島式と言ってもいいような構造であり、よく見る2面3線構造は館山までありません。一方で外房線は誉田のあと本納、上総一ノ宮、太東、大原、勝浦、安房小湊と、2面3線の駅が多めです。
誉田はこの駅構造のせいか、折り返しの列車も設定されています。
千葉方には1番線外側への側線も残っています。
千葉方から安房鴨川方、橋上駅となっています。
2・3番線ホーム断面はパイル状です。
側線の車止め、末端部は埋め建てられたようです。
縦型駅標、ラインカラーの赤は退色しやすいですね。
吊下げ式駅標のラインカラーは直射日光が当たらないせいか鮮やかです。
誉田駅の橋上駅化は2006年のようで、階段はまだ新しいカンジです。
改札前も最近の造りですね。
改札前から安房鴨川方場内。
まだ続きます。
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