改札を出てすぐ右手にはきっぷ売り場窓口がありました。
大抵きっぷ売り場窓口は少々張り出しているものですが、古い造りの駅本屋にしては少し珍しい造りの気がします。改装された姿でしょうか。
振り返って改札。
改札から構内側を見るとすぐに向かいのホームの列車が見えます。
きっぷ売り場窓口の反対側、改札出て左手側は待合コーナーになっていました。
駅本屋出入口の扉はアルミサッシ化されています。
駅前はロータリーが整備されていました。
駅本屋出て右手には少し新しいような建物。
左手にはこれまた新しいトイレ。
久留里城をイメージしているようなデザインです。
建物財産標、昭和6年4月竣工です。
駅本屋出て右手側の雰囲気からすると貨物施設がありそうなので、構内側から内部を観察してみます。
やはり側線が残っていました。2本あってホームから遠い側には小さな車庫もあります。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。