粟津駅にやってきました。
木造モルタルでしょうか、こじんまりした駅です。
駅前はロータリーも広くタクシーも多く停まっていて、少し開けています。
駅前の道を進むとR305となります。
駅本屋向かって左手・米原方には広いスペースがありました。
元貨物施設でしょうか、かなりの広さがあります。
調べてみると小松製作所向けの大型貨物も扱っていたようです。広いワケだな。
駅本屋は前室もある雪国仕様となっています。
昭和26年5月竣工、開業は明治40年ですから改築されたのでしょう。戦後しばらく経ってからですが、この時期に改築された理由がいま一つ不明です。
内部はオーソドックスな造りです。改札右手にきっぷ売り場窓口。
自動券売機は1台、上に簡易路線図が掲げられています。
反対側、改札左手は待合コーナーになっていました。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。