線路が撤去されたホーム跡から上総亀山方を望みます。
草生していますが、これだけのスペースがあるというコトはホーム外側に複数の側線があったのかもしれません。
ホーム跡には木が植えられてシッカリ保守されていますが、ホーム端はまだちゃんとしています。
駅標、現ホームは狭くて正面から記録するのが困難です。
木更津方まで同じホーム幅が続いています。
木更津方のホーム外側は埋められたような跡になっていました。
敷地境界の柵を見ると島式ホームだったような雰囲気はあります。
木更津方ホーム端の形を見ると少々狭まっており、やはり島式ホームだったようです。
振り返って上総亀山方。
向かいのホームは後から延長されたようです。
一方で現在使われているホームも木更津方・上総亀山方共に延長されて今の形になったようでした。
上総松丘駅、そして2016年11月の久留里線駅観察はコレでオシマイです。
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