「書く書く詐欺」だった昨年9月の成田線ネタを書けますよっと。
まずは成田駅。
成田線上り列車で到着し、我孫子支線に乗り換えます。この規模の橋上駅で改札前通路に扉付の待合室があるのは珍しいですね。
成田線は支線も含めてラインカラーが緑なので、銚子方面も成田空港方面も我孫子方面も総て行先看板は緑になっています。
成田駅は3面5線構造となっていますが、1番線ホーム位置は2番線以降の島式ホームよりも千葉側にずれています。2番線と3番線は同じ島式ホームでホーム長さは一緒ながら、1番線が分岐する部分はホームとしては使われずに柵が施されています。
振り返って千葉方、跨線橋真下あたりからホームが有効になっています。
改装されて上屋は基本的に新しいH鋼製もしくは角パイプとなっているのですが、5,6番線我孫子・銚子方だけはレール製支柱が残っています。
千葉方の隣駅は酒々井だけなのですが、5番線の下り側隣駅は下総松崎・久住、
3番線は空港第2ビル・久住となっています。
ちなみに4番線はホームのない通過線となっています。
縦型駅標。
成田山新勝寺のある観光地でもあり、千葉県型に写真を切り取った位置案内もあります。
2・3番線はホーム幅も広く、上屋はH鋼製の近代的な感じです。
まだ続きます。
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