改札は簡単な柵があるだけでした。
観察したのは連休谷間とはいえ平日早朝でしたから、駅には通勤・通学客が多くいました。
待合室はベンチこそ改装されていますが、古い造りっぽくモダンな雰囲気でした。
窓はアルミサッシになっていますが、形と大きさ、配置が明治っぽい雰囲気です。
駅本屋出て右手には構外跨線橋への通路とその間の側線跡が見えます。
構内側には富山方面行の列車がやってきました。
列車が発車して構内もすいたので再び構内へ。閉塞機室付近を見るとホームが嵩上げされているコトが判ります。
今はワンマンばかりの運用でしょう。
乗り場案内はかなり簡素です。
岐阜方の跨線橋脚柱をよく見るとかなり古そうなスタイルです。
このスタイルだと「鉄道院」の刻印が入っていてもおかしくなさそうですが、刻印はナニもありませんでした。
2・3番線側の脚柱も同様のスタイルでした。
まだ続きます。
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