それにしても見事な旅籠ですね。

中央西線沿いの中山道には奈良井をはじめ妻籠、馬篭と古い宿場町が残されているので、歩いても楽しいですね。
脇本陣は跡だけです。

ビミョーにアップダウンしていて地味に辛い道が続きます。

いつの間にか線路を見下ろすような位置となっていました。

その後、中山道は下りとなります。

宿場のはずれには碑がありました。

で、R19と合流します。「本山宿」の看板もあります。

道路は一旦下がってまた上り、線路は勾配を避けるようにカーブが続きます。

送電線も張り巡らされていますが、遠くの水力発電所からでしょうか。

坂道を上らずに脇の踏切を渡ります。丁度「しなの」が上ってきました。

まだ続きます。

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