飛騨古川駅と右手・バスターミナルとり間には、構内側に武家屋敷風の壁が続いていました。
手が込んでいますね。
バスターミナル本屋には深い屋根が上屋として伸びていますが、駅本屋との間の通路には上屋はありません、
構内は右手側となり、壁の上から構内側を覗くとすぐに1番線ホームがありました。
バスターミナルは比較的新しい竣工のようですが、造りは古い建物を模していました。
バスターミナル側にも観光案内図があります。
バスターミナルを更に奥・富山方に進むと構外跨線橋があります。
跨線橋構内側には駐輪場もあって、元々このスペースは貨物施設だったと思われます。
壁の隙間から富山方場内、側線があったように見えます。
反対の駅側・岐阜方。
平成20年の航空写真は今と同じような配置となっていますが、昭和52年にはやはり富山方に何本か側線があって貨車が停まっているように見えます。
ついでなので駅の反対側に回り込んでみました。
線路は撤去されていますがホームのようなものが残っています。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。