阿字ヶ浦駅2[2]

ホームは1面2線ですが、駅本屋に近い側には構内通路で潰されていて、実質1面1線となっていました。

それでも線路は一応つながっています。



通路となっている駅本屋に近い側のホームには、静態保存されているキハ20一族の車輛が留置されていました。

勝田方がキハ222。

車体は相当くたびれていますね。

クロスシートがたまりません。

排気管付近は背もたれが広くなっています。

終端方は国鉄急行色にヒゲ付です。

キハ2005ですね。

反対側は現役ホームで、静態保存されている側との間にはフェンスがあります。

反対の終端側、外側は機回し線のようですが勝田側はつながっていません。。

まだ続きます。

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