構内入ると軒下が深く、ホームとの段差が低い崖のようになっています。

雪降るとどうなるのかな。奥には駅員用のホームに上がる階段も見えています。
閉塞器室もあります。

コレで雪に耐えられるのか不安になるほど屋根の軸組は少なめです。
ホームに上がって右手岐阜方にはオープンタイプの跨線橋があります。

駅構造は2面2線となっています。
駅標。

富山方に進むと駅員用の階段がありますが、柵が施されていました。無人化は昭和60年のようですから、塞がれてだいぶたつのでしょう。

駅本屋富山方並びには謎の空き地があります。

更に富山方には信号中継所がありますが、元貨物施設でしょう。

側線は撤去されており、レールが置かれていました。

保線用なのか撤去されたレールなのかは不明です。
外側には柵があり、貨物施設があったコトを示しています。

ホームから駅本屋を見下ろしてオシマイ。

山間のいい雰囲気の駅でありました。

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