改札にはラッチはありませんが、ステンパイプがラッチ代わりに設置されていました。
駅本屋内からホーム端まではフラットで、嵩上げはされていない様子です。
軒の支柱は木製で、富山方にはトイレもありました。
更に富山方に進むと側線が残っています。
残っているのは1本ですが、外側には車止め跡があるので元々側線は2線あったのでしょう。
駅構造は2面3線、2･3番線富山方には待合室があります。
跨線橋階段付近には中央支持1本支柱の凸屋根上屋がありました。
ホーム側面は玉石積みですね。
2･3番線には低い信号もありました。
支柱がトラス組となっています。
1番線の跨線橋階段付近も2･3番線同様に中央支持1本支柱の凸屋根上屋がありました。
富山方場内、緩くカーブしています。
まだ続きます。
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