飛騨金山駅2[137]

簡易委託駅とはいえ駅係員がいるのですが、改札は扉だけでした。

構内側にステンレスパイプ柵はありますが、駅本屋内を改装した時に改札周り含めてすっかり綺麗にしたのでしょう。



構内入って右手・岐阜方に跨線橋があります。

駅構造は2面3線となっています。
竣工は昭和3年3月で、開業当初の駅本屋となっています。

改札側もアルミサッシですが駅本屋出入口側もアルミサッシになっていました。

窓の上には付近の写真と観光ポスターが貼られています。

中央付近には独立ベンチがありますが、壁際には造り付けベンチもありました。

構内に入ります。右手岐阜方は緩くカーブしています。

左手富山方も同様で、地図で見ると蛇行した川に沿って三日月状に街が広がっているコトが判ります。

改札左手には閉塞器室。

その更に富山方は何もないスペースですが、かつては信号テコ扱い所だったまでしょう。

まだ続きます。

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