遺構はホッパのようでした。
恐らく上から砕石等をホッパ車に積んでいたのでしょう。今はこの上には民家があるようですが、かつては採石場でもあったのでしょう。
但しホッパが活躍していたのはだいぶムカシの話のようで、線路があったと思しき所にはそこそこ太い木が生えていました。
20?30年は経っているでしょうか。
2本のホームはいわき方にある構内通路で結ばれています。
2番線はいわき方にオフセットしているため、改札からはだいぶ離れています。
従って、1番線側に渡ってから延々と路盤面にある構内通路を歩くコトになります。
2番線の案内がないと不安になるほど離れていますよ。
1番線ホームから駅本屋を見上げてみます。
狭い駅前なのですが、ぎっしりと車が停まっていました。
舞木駅はコレでオシマイです。
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