2駅10分で備前片上駅に到着しました。

利用客はチラホラです。
隣の西片上までは営業キロで1.3キロと短いので歩き鉄します。

途中、地下通路には竣工時の刻印があります。

赤穂線自体は昭和30年代に開業した新しい路線です。
緩く下っていきます。

古い酒蔵もありました。

関東以北では見掛けない焼杉の壁が多く見られます。

レンガ積みの煙突も酒蔵っぽいですね。

窓や扉は改装されていますが古い造りの家が続く街並みです。

山陽道沿いなのですね。

神社では祭りでもあるのか地元の方がせわしなく働いていました。

まだ続きます。

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