駅中央付近には跨線橋がありました。
この区間は後付けの跨線橋が多いようで、歩道橋スタイルにPC板等で簡易防風・防雪を施したタイプをよく見ます。
1番線塩尻方は後付けのようなホームになっています。
駅本屋塩尻方にはホームに切欠きがありますが、改札からだいぶ離れているので構内通路跡ではなく信号テコ扱い所関連の切欠きの気がします。
跨線橋通路は比較的幅が狭くなっていますが、利用客も多くないでしょうからコレでいいのでしょう。
ココから木曽路なのですね。とはいえ「木曽路」は俗称であくまで中山道の一部であります。
飛騨金山駅の「飛騨路」「美濃路」を連想させます。
跨線橋から塩尻方、3番線塩尻方は途切れています。
左側に見える道路はR19です。
反対の名古屋方、コチラは3番線はつながっています。
1番線側の跨線橋階段も狭いままです。
踊り場には贄川関所のタイルがありました。
階段を下りると駅本屋塩尻方、古い木造駅本屋です。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。