川部も五能線ではありますが奥羽本線としてご紹介するコトとし、先に下り側の津軽新城駅からご紹介します。
新幹線停車駅である新青森駅の隣ですが、ローカル風情満載です。
建物財産標はテプラ、明治27年10月竣工の開業当初からの駅本屋です。
入って左手に待合室、内部は改装されています。
壁際には造り付けベンチ。
右手にきっぷ売り場窓口と自動券売機が2台。
ローカル駅っぽい雰囲気ですが、さすがに五能線よりは列車本数が多くなっています。
路線図。
改札内側は軒を伸ばしています。
左手も右手も内部には軸組が見えました。
駅構造はオーソドックスな2面3線で、2・3番線には丸太小屋風の待合室がありました。
まだ続きます。
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