遠くから見たコトはありましたが、近くで見るのは初めてなのでジックリ記録します。

キヤ97-3、荷札には「50kgレール25m*46本」とあります。
旅客列車でもおかしくないような顔をしていますが、背面はいきなり妻面となっています。

荷物室(?)を稼ぐためか、最低限の乗務員室とされています。
東京方がキヤ97-3、神戸方はキヤ97-103となっています。

キヤ97-103の顔、編成番号はR3となっています。

レール運搬が主な役目で、キヤ97-103にはレール押さえがありました。

もう一方のキヤ97-3には押さえは無いようです。

自走できるはずなのですが、DE10 1726に牽かれていました。

短い停車時間の後、枇杷島を発車していきました。

120F 枇杷島9:51→名古屋9:56
後続の列車で名古屋に向かいます。
クモハ311-13に乗ります。

まだ続きます。

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