竜野駅3[6]

改札向かって右手の自販機付近は床が張り替えられていました。

Kiosk跡でしょうか?コンセントからはちょっと遠いけどな。



構内に戻ると建物財産標がありました。

明治38年12月竣工と、かなり古い造りであるコトが判ります。
改札前の上屋は木造でしたが、右手に進むとレール製支柱となっていました。

曲げずに突合せ溶接で、屋根は補強の筋違が入っています。

神戸方にはレール製脚柱の跨線橋がありました。

反対の下関方にはエレベータがあります。

跨線橋に上ると屋根梁もレールとなっています。

跨線橋から神戸方を見るとカモレが下ってきました。

通り過ぎた後、神戸方場内。

旧2番線が痛々しいですね。
現在は窓がありませんが元々窓があったようで、レールが残っていました。

まだ続きます。

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