駅前は猫の額ほどの広場の向こうにR250が走っています。

その向こうの景色を見ると山間の駅のようにも見えますが、実は海のすぐそばです。
駅本屋出て右手にタクシーが数台、その向こうに観光協会建物があります。

かつては貨物施設だったようです。
反対の左手は食堂に小豆島行のフェリーのりばがあります。

駅本屋内には時刻表、播州赤穂で運転系統が分かれており、上りは総て播州赤穂行です。一方で下りは岡山行だけでなく山陽線福山や三原、伯備線備中高梁や新見まで直通する列車も設定されています。

窓口営業時間は結構こま切れですね。

改札向かって左手の待合室部分には自販機が設置されていますが、床が張り替えられていてkioskでもあったようなカンジです。

改札から左手にはホームに上がる階段があるのですが、階段を上がらずに駅本屋沿いに進むとホームから見えたスロープがあります。

今は立ち入り禁止柵があります。
駅本屋側にはトイレがありました。

貨物扱いがあった頃は荷物を載せた台車が行き来していたのでしょうか。

ホームは普通の建物の2階に相当するようなイメージです。

まだ続きます。

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