改札を出てすぐ右手にはダイニングテーブルのような机が置かれていました。
壁際に樹脂ベンチが置かれていますが、かつては壁際に造り付けベンチがあったのでしょうか?
その向かいは荷物取扱窓口跡でしょうか。
その左手にも不思議なスペースがあります。改装時に展示スペースとして作ったのでしょうか。
駅員室窓口は残されていますが、きっぷ売り場窓口は塞がれていました。
この駅員室部分の構内側には扉があるのですが、「名誉駅長室」となっていました。
近くに手書きの建物財産標、明治44年4月竣工の古い駅本屋です。
駅本屋内には地元有志の方々による写真が多く飾られており、名誉駅長となっているようです。
時刻表、1時間に1本弱のペースです。
簡易自動券売機もあるのですがメンテナンス中でした。
駅本屋出口は前室状になっています。
駅本屋出て駅前、付近は住宅も多いのですが店舗は見当たりません。
まだ続きます。
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