駅本屋入ってすぐ左手にはパネルで塞がれているものの、窓口の跡と思われます。
きっぷ売り場窓口のほか、以前は荷物窓口もあったのでしょう。地域は全く異なりますが、大鰐温泉駅など昭和30年代から40年代にかけて造られたRC構造の駅と造りが共通しています。
改札側の駅員室との間に荷物窓口があったような気がします。
改札には簡易磁気改札機が設置されていますがラッチも残っています。
現在のきっぷ売り場窓口。
以前のきっぷ売り場窓口と思われる柱には時計の跡も残っていました。
路線図に....
時刻表。
構内向かって右手には扉付の待合室がありました。
寒冷地ではよく見る扉付待合室ですが、暖地ではちょっと珍しいかも。
待合室構内側には売店もあります。
一旦駅本屋を出て左手に進んでみます。
構内側から通用口もあって、外側は駐車場となっています。
まだ続きます。
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