羽前椿駅は大きな木造の駅本屋でした。

車寄せ上には駅看板がありますが入口上には飯豊町観光協会の看板もあって、駅だけの施設ではないようです。
入口が前室付なのはやはり豪雪地帯からなのでしょう。

待合室にはストーブとベンチ。

きっぷ売り場窓口もあります。

羽前椿折り返しの列車もあるため、本数は若干ですが増えています。

付近の写真があるのも地方駅ならではですね。

待合室から駅出入口。

構内側は屋根から延びる上屋を木製支柱で支えていました。

古時計があったりして、駅本屋自体はそれ程古くなさそうですがレトロ調としています。

駅本屋出て左手には倉庫と桜の木がありました。

まだ続きます。

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