R408を上って筑西市に向かう途中、真岡鉄道と並走する区間がありますが、その区間に折本駅があります。
R294を右折する信号で停まった際に駅を記録してみました。
右折するとすぐに踏切。
引き返すように戻ると古い駅本屋があります。
駅本屋並び茂木方は公園になっています。
この背中側はR294から左折してきた道です。
建物財産標、T15と読めます。
開業は明治45年ですから、竣工時期は少しずれています。
入口から駅本屋内、寺内駅のようにガランとした内部です。
入って右手には造り付けベンチがあります。
反対側の壁にはパネルがありますが、窓口跡というわけでもなさそうです。
そもそも昭和45年には無人化されたようなので、有人駅時代の施設は残っていない気もします。
改札上には時刻表。
まだ続きます。
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