まだ溜まったネタがたんとあります。昨年9月の身延線乗り鉄時の駅観察をご紹介。
うかうかしてると1年前のネタを書く羽目になりそうだな。
高架駅ではありますが、高架化は昭和6年と古く、上屋はレール製です。
それほど広くないホーム幅ですが重厚な支柱がいい雰囲気です。
中央線緩行のみが停車する駅であり、2番線外側は中央線快速です。
支柱は2本のレールの底を合わせたタイプです。
ホーム中央側のレールはそのまま屋根梁に沿い、線路側の支柱は外側に曲げられたのち再度曲げられて屋根梁に沿うタイプです。
支柱間レール方向にはトラスが組まれ、途中で梁への補強があります。
ホーム中央側はレールを曲げて屋根梁補強としています。
縦型駅標。
ホーム中央付近には詰所がありました。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。