[千葉県道300号上高根北袖線 その8]
更に進むと道路右手に姉崎インターチェンジ調整池が出てきました。
本線は決して低いところではないのですが、インター付近の道路が冠水しないように調整池があるのでしょう。
振り返ると姉崎6キロの青看、その向こうにK24県道標が見えます。
進行方向の県道標は見つけやすいのですが、反対方向の県道標って見落としがちなんだよな。
間もなく姉崎袖ヶ浦IC、T字路となっているK24の案内があります。
IC料金所はK24から少し上ったところにあります。
進行方向に館山道が見えていました。K24はアンダーパスします。
「久留里街道」となっていますが、木更津?久留里間が本線で、姉崎方面から久留里に至る道路は支線扱いのはず。県道・国道と通称名が1対1にはなっていないところがまたややこしいですね。
この時はK300として歩いていますが、K24はひょっとしたら一番厄介な県道かも知れません。千葉市から鴨川市に至る距離の長さに加え、途中にある鴨川有料道路もK24であり、歩けるのかビミョーなところです。
更に進むと館山道が近付いてきました。歩道がミョーに広いな。
反対車線にはラーメン屋と県道標。
館山道をくぐると上り車線にも県道標がありました。
地名は「天羽田」となっています。読みは「あもうだ」、上総湊付近は「天羽」(あまは)なのですが、「田」が付くと「あもうだ」。千葉ってややこしいな。
まだ続きます。
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