ラッチの無い改札には小さな扉がありました。

駅本屋出入口と同じデザインです。
きっぷ売り場窓口の反対側には扉付の待合室がありました。

ラッチは純木製ではなく、木で覆っただけのような雰囲気です。

時刻表。

駅員室窓口も駅本屋と統一した色遣いになっています。

改札から構内右手、レール製跨線橋があります。

反対の左手、上屋支柱はレール製です。

駅本屋出て右手には小海線営業所がありました。

付近の案内図。

ロータリーには店や宿もあって、小海線としては賑やかな駅でした。

中込駅はコレでオシマイです。

Comment [1]
風旅記さん
こんにちは。
小海線の駅巡りの旅、楽しく拝見させて頂いています。
最近、古い木造の駅舎も改装されているものをよく見るようになりました。ローカル線ではレトロ調になっているところも多いですね。気動車に乗ってきた旅人が喜ぶような、ローカル線らしい雰囲気作りを意識してのことでしょうか。
お写真を拝見していまして、久し振りにこの路線にも出掛けたくなりました。八ヶ岳の麓の美しい風景を眺めながら、気動車で旅する時間、至福の時ですね。駅に停まる列車の写真から、エンジンの音が聞こえてきそうな気がします。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
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