[千葉県道26号境杉戸線 その4]
[千葉県道42号越谷野田線 その2]
堤防方に進むと江戸町バス停となります。
この付近の地名が関宿江戸町のようです。
道は堤防に突き当たると沿って大きく曲がります。
カーブの入口に関宿関所跡がありました。
今でこそ鉄道や自動車が主な交通手段となっていますが、江戸時代以前は水運が主でこの付近は要所のため関所も配置されていたようです。
堤防に沿うと登り坂となります。
道幅は広くなく、歩道もありません。
堤防側の方がまだいいかな。
交通量はそれほど多くは無いのですが、それが故に結構な勢いで車が走ってくるので歩いていて怖いですよ。
更に進むと一段高い縁石が出てきました。
進行方向左手には利根川の向こうに筑波山が見えています。
まだ続きます。
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