[千葉県道243号市原埠頭線 その1]
K145を歩いてみてgoogle先生は今ひとつ信用できない部分もあるため、公式な県道地図が欲しくなりました。「公式」となると県の施設だろう、というワケで市原土木事務所へ行ってみました。
窓口で地図が無いか聞いてみたら県庁に行ってくれとのこと。どうやら道路維持の実務は行っているものの全県の管理図があるワケではないようです。しょうがない、県庁に行きますか。
県庁はそのうち行くコトとして、折角市原土木事務所に来たのですから近くの県道を巡りましょう。市原土木事務所はR16沿いにあって、千葉方に市原埠頭入口交差点があります。
オーバークロスする道路もありますが、R16の分岐から山側に進むのはR297となります。
愛称名は大多喜街道です。
海側にも道が続いていて、コレがK243市原埠頭線となります。
R16を渡るとすぐに京葉臨鉄中央道路踏切。
神奈川臨鉄あたりだともう少し線路のガードがシッカリしているイメージがありますが、京葉臨鉄は歩道と線路敷地の境界がかなりおおらかです。
K243側から振り返って市原埠頭入口交差点、この区間のR16はかなりの交通量です。
道路はオーバークロスする道路の両側にあって、遮断機も海行・山行の2つあります。
踏切を渡る歩道は山行側のみで、渡ると本線から分岐してくる市原埠頭支線が近付いてきます。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。