[千葉県道144号南総姉崎線 その13]
K144の起点・K143との分岐にある道標は昭和十年のモノでした。

戦前のこの付近は静かな農村だったのでしょう。
K143を右折します。坂が始まりますよ。

右手に稱禮寺の看板。読めないよなぁ、「しょうらいじ」ですよ。

寺は坂を登ったところにあります。

文政年間に建てられた碑がありました。

更にK143を進みます。センターラインがあったと思うのですが意外と細いな。

途中に戸田第一水源。

判ってはいましたが坂が続きます。

途中でカマキリにファイティングポーズを取られました。

更に進むとようやくセンターラインが現れました。

K143の坂はこのイメージが強いんだよな。まだ続きます。

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