[千葉県道4号千葉竜ヶ崎線 その17]
新川を渡ると印西市に入りました。
千葉ニュータウン建設に伴って印西町から印西市に移行し、20年以上経過しました。
この付近は歩道が無いにもかかわらず、道端の枯草がはみ出していて歩き辛いコトこの上ありません。
この先、時折行くビッグホップ最寄り駅である印西牧の原駅方面への分岐があります。
分岐手前で歩道が現れました。
歩道が無い部分は田んぼの畦道を通れたのかもしれませんが、よう判らんしな。
分岐は現在T字路なのですが、十字路にするよう工事を進めているようです。
この先登り坂、少々疲れたので一休みします。一気に16km弱歩きました。
再び歩き始めて坂を登ります。あっという間に歩道が無くなりました。
進むと再び歩道が現れてK61が合流してきます。
K61船橋印西線は未だ完成していない上に途中の支線(?)も多く、歩くのを躊躇う道であります。合流してくるのも支線であり、この付近の本線は少し西側をほぼ並走しています。
ちなみに始点は船橋市習志野台であり、葛南土木事務所管内図にK61が含まれていて「R296に重用」と記されているので、船橋市内に始点があるものと思われます。始点の交差点名を記した正式な文書を見つけられていませんが、Wikiに書いてある実籾街道入口交差点(K57がR296に合流した習志野台団地入口交差点のひとつ西側の交差点)であると思われます。
まだ続きます。
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