歩道[18]

[千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線 その24]

歩道がミョーに太いですし不自然な形になっていたりして、明らかに工事に伴って変更があったように見えます。

昨日最後にご紹介した庚申塔も一段高いところにありますし、工事に伴って移設されたのでしょう。




進むと次の交差点付近に路線名入りヘキサ。

この付近は歩道も太くなっています。

主要地方道ですから、この位綺麗な歩道にしてもらいたいかな。

この先は古い歩道に戻ります。いやまぁあるだけいいけどさ。

天明九年、かな?

コチラは安永十年(1781年)の「南無日蓮大菩薩」碑です。

いずれにしても日蓮宗関係の碑のようです。

古い碑の解読方法が今一つワカランのですよ。

これらの碑は安養寺の入り口のモノでした。

まだ続きます。

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