[千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線 その25]
昨日ご紹介した碑は安養寺入口に一列に並んでいます。
この県道自体は古くからルートが変わらずにいるのかは判りませんがね。
とはいえ、この付近は古くからの農村のような雰囲気です。
この先、坪井橋を渡ります。
桑納川でした。読みは「かんのうがわ」ですよ。
歩道も広く整備されていて歩きやすい道です。
道路沿いには新しい家も多いのですが、奥には古い家も残っていました。
似たようなパターンが多く、広い土地をお持ちの方が多いのでしょう。
その先古い寺、西光寺です。
文政年間の阿弥陀如来碑。
コチラは享保年間かな?
恐らく寛政年間の十九夜塔、ちょっと毛色が違うな。
まだ続きます。
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