[千葉県道6号市川浦安線 その10]
境内には弘化四年(1867年)の碑がありました。
江戸時代からこの付近が栄えていたコトがわかります。
神社は江戸川の土手を下り切ったあたりにありました。今でこそシッカリした土手がありますが、土手がない時代はよく水が出たのだろうな。
先に進みます。歩道はなく、路肩が塗り分けられているだけです。
右手に寺がありました。
正源寺だそうです。
文安元年(1444年)開基というのは古いですね。
常燈明の供養塔ですか?享和三年(1803年)とあります。
下新宿バス停。
ミョーなベンチがありますよ。
この先、右手に神社が見えます。
まだ続きます。
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