構内で駅観察していたら上り列車がやってきました。
E721系2連、455/457系が活躍していたのは10年以上前のハナシです。
会津若松方にやってきました。場内2番線の向こう側に今は使われていないような詰所がありました。
その向こう側には車庫。
振り返ると跨線橋、レール支柱のそこそこ古い跨線橋です。
2番線ホーム端、向こう側に柵がありますがかつては島式ホームとして使われていたのでしょう。
雪が降るエリアでは跨線橋の脚柱をモルタルで保護するコトが多いのですが、磐梯熱海駅はむき出しでした。
跨線橋階段の窓周りは手が加えられていますが、壁は板張りのままです。
内装は窓周りも板目が見えていました。
手摺周辺こそ手が加えられていますが、昔ながらの味わいのある跨線橋です。
橋部、屋根は凸屋根でした。
まだ続きます。
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