[千葉県道302号館山富浦線 その12]
鳥居の脇には「里山古道野会」とありました。

鳥居があるからには道が続いているのでしょう。
付近には消えていますが碑もあります。

崩れた碑もあります。青面金剛かな?

古道と言ってもコレを登っていくのはきついと思うな。

千葉県は砂岩質なので崩れやすいのですよ。

更に進むと左手上にお堂が見えてきました。

周辺には古い建物があって、昔から栄えていたコトが伺えます。

この先に交差点、K296和田丸山館山線の終点のはず。

左手上に見えていたお堂は那古寺でした。

この付近に山車の紹介もありました。

まだ続きます。

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