扉を閉めてみました。

木床って今は見なくなりましたね。小学校やバス・市電の床が木製であるコトを経験しているのはある程度以上の年齢なのだろうな。
窓はHゴム。

自動扉ではないので停車中でも走行中でも開け放題です。

さて室内、60系客車は背もたれが木製なので室内の雰囲気が43系や12・14系とはだいぶ違います。

デッキ扉横に掲示できるようになっているのは以降の車輌も同じですね。

オハフ61 2752です。

43系客車は乗った記憶があるのですが、60系客車は覚えが無いんだよな。

こうやって見ると現代の列車は乗り心地が改善されたというコトに気づかされます。

いいか悪いかは別として「吸う自由」もありました。もう少し新しい車輌だと栓抜きもついていたはず。

振り返って喜多方方、キ287が見えています。

まだ続きます。

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