千倉駅から乗ったのはモハ209-2111でした。
館山行ですよ。
館山では向かいのホームに待っていたモハ209-2137に急いで乗り換えます。
時間が無いので駅観察はナシ、千葉方にレール上屋があったはずです。
間もなく発車し、あっという間に冨浦に着きました。
ホームは嵩上げしていません。
1面2線で平側から入る待合室のある、君津から館山までの内房線では極めてポピュラーな駅構造です。
歩道橋スタイルの跨線橋で駅本屋に向かうのも然り。
館山方、比較的緩やかです。
一方で千葉方は比較的険しい地形となっています。隣の岩井まで歩くと結構しんどいのですよ。
君津?館山間では良く見る駅構造ですが、駅本屋は改築されていて隣の岩井駅と共に少々異彩を放っています。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。