[千葉県道185号犬掛館山線 その14]
緩く登った先は切通しになっていました。

千葉県には舗装林道も多く、この区間はそれらの林道といい勝負の険しさです。
切通しを抜けると道端の杉の向こうに向かいの山が遠く見えます。どうやら一番険しい所は抜けたようです。

や、下りは険しいけどな。

それでも道の落ち葉が少ないですからまだいいですよ。

進行方向に何となく人の気配がし始めました。

下りというコトもあって急いでブレブレ。

降りていくと向こうからの侵入を防ぐコーンが現れました。

ゲートを越えたらいきなり人里に出ました。

やー、一安心ですね。

房総丘陵南部、平久里川沿いを進むK88が見えてきました。

まだ続きます。

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