ホーム側の階段を降りて駅本屋側を望みます。
築堤上を走っていて、階段を降りても地下ではなく地上ですから先は明るくなっています。
右手のネットは鳩除けでしょうか?
左手にはないので端に立入禁止措置なのかもしれません。
今は看板と柵で塞がれていますが、古くは出札窓口・団体窓口だったのでしょう。
改札へは左に折れて進みます。
木造なのでこの広い空間が確保できるのでしょう。
国鉄の昭和30?50年代のRC駅は6mピッチで支柱があるのでどうにも狭苦しい気がします。
駅本屋を出て左手へ、外側の窓はアルミサッシに変えられています。
駅名由来は東北地方では良く見掛けます。
駅本屋の盛岡方。
並びにレンガ造りの遺構がありました。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。