2番線からホーム外側を見てみます。
夏は草が伸びていて路盤の状態が全く分かりませんが、架線柱は広く掛かっています。
2番線側、点字ブロックがありますが嵩上げされていない雰囲気です。
待合室でもあったような基礎跡もありました。
自立駅標、下り側のみ矢印が向いています。
立派な駅本屋ですが、新幹線高架が見えるのはちょっとアレですね。
2番線の上屋は後付けのようで、鋼製角柱支柱です。
現改札、改装されているのですが昔はどんな姿だったのでしょうか?
1番線盛岡方にはレール上屋が残っていました。
2番線側の跨線橋付近もレール上屋が残っています。
跨線橋は板張りの古いモノ、窓はアルミサッシ化されています。
まだ続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。