伊達駅3[28]

2番線からホーム外側を見てみます。

夏は草が伸びていて路盤の状態が全く分かりませんが、架線柱は広く掛かっています。




2番線側、点字ブロックがありますが嵩上げされていない雰囲気です。

待合室でもあったような基礎跡もありました。

自立駅標、下り側のみ矢印が向いています。

立派な駅本屋ですが、新幹線高架が見えるのはちょっとアレですね。

2番線の上屋は後付けのようで、鋼製角柱支柱です。

現改札、改装されているのですが昔はどんな姿だったのでしょうか?

1番線盛岡方にはレール上屋が残っていました。

2番線側の跨線橋付近もレール上屋が残っています。

跨線橋は板張りの古いモノ、窓はアルミサッシ化されています。

まだ続きます。

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