2・3番線ホーム東京方も1番線同様に使われていないようでした。
今や長くても6連程度でしょうか。
ホーム端は3番線側がスロープで2番線側は垂直に途切れています。
1番線側東京方の上屋支柱はレール天を合わせた2本物で、曲げずに垂木とガゼットプレートで接合しています。
レール方向に角柱が渡されているようですが、支柱間から垂木が出ているワケでもなく、スパンを稼ぐためでもないようです。
跨線橋まで戻ってきました。上部スパンは筋交いがレールですが、下部はアングルで筋交いが入っています。
2・3番線も同様、下部は後から補強されたのでしょうか。
跨線橋水平部の筋交いはレールでした。
東京方には増設されたエレベータがあります。
2・3番線に移って東京方。
「貨28」の札、貨物列車用でしょうか。
まだ続きます。
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