少し改札方面に進むとレール天を合わせた2本レール支柱の上屋となります。
灰皿が残っているのは嬉しいですね。
東京方へ進み、改札を通り過ぎて油庫にやってきました。
ひっそりと佇んでいるのがいいのであって、ここまで飾られるとちょっと萎えるな。
更に東京方に進むとホーローびきの縦型駅標がありました。
貨物ホームは撤去されてしまいましたが、昔ながらのいい雰囲気です。
３番線外側には複数の側線が残っています。
ホームに何か書いてあるように見えるのですが読めません。
乗車口案内を東北では吊り下げ、西日本ではホームに書いているコトが多いようですが、ホーム端付近で吊り下げ用支柱を建てられずにホームに直接書いたのかも知れません。
ホーム端付近には?がありました。
盛岡方に戻ってホーム上屋端、東京方のホーム上屋は片側支持1本タイプの片流れ屋根になっています。
2･3番線東京方上屋は中央支持1本タイプですが、一番端だけ両端支持2本支柱になっていました。
まだ続きます。
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