跨線橋から東京方場内を望みます。

左手にある通路を挟んで高架寄りは東北新幹線用のようです。
当然ながら在来線側とは接続されていません。

駅本屋に入る前に見えた柵は保線区入口のモノだったのですね。

とはいえ、昭和50年頃の航空写真を見ると貨物施設があったようにも見えますから、柵はあったのでしょう。

改札付近まで戻ってきました。かつては構内通路でホームと繋がっていたようです。

外壁は改装されていますが、木製支柱は残っています。

信号操作盤室含めて屋根が伸びています。

改札から駅本屋内を見ると昔ながらの雰囲気ですね。

ラッチはオリジナルではないようです。

ゴチャっとした感じが素敵な駅でした。

東福島駅、そして2020年9月の東北駅巡りはコレでオシマイです。

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