ノンビリと小出しにしていますが、2週間前のネタなのですな(^^;
一応B寝台を取っているのですが、とてもくつろげるようなスペースはないコトは判っていますからデカい荷物だけ押し込み、自由席を確保して俳諧開始。その昔、上野から秋田まで583系で運用されていた当時の急行「津軽」に乗ったコトを髣髴とさせるような状況ですよ。
スキー・スノボ客が多いですが、許容範囲内の混みようですね。「津軽」に乗った時はもっと空いていた気がします。
デッキの洗面コーナーのこのカーテンが「夜行列車」を主張していますね。こんな細かい所に感激しちゃうんだよな(^^;
喫煙車の4号車に陣取って発車を待ちます。既に懇親会で飲み食いしていますからちょっと控え目に....って、ホントに控え目かぁ?(^^;
23:27、定刻通り大阪駅を発車しました。動画も撮ったのですが、二枚ガラスで車内が写り込んでいますのでボツ。駅弁を開く間もなく23:31新大阪到着。
次の京都まではちょっと時間があります。やっと始められますよ。
京都着は23:59。3分ほど停車します。
大津に0:10着。
彦根0:48着。
そして米原に0:54着。
米原の停車時間は11分。ココまで結構乗り降りがあります。この先も急行ですから頻繁に停車しますし、ココで寝台に潜り込むコトにしました。
続きはまた(^^;
Comments [2]
AIRさん
異なる点もありますが、国鉄時代の寝台列車を満喫ですね。
ぼうずさん
「きたぐに」は乗ってしまうと色は気になりませんから、気分は「日本国有鉄道」です。良きも悪きも、ね(^^;
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。