昼メシ喰いに その3

京成千葉駅も少し前までは独特のイメージ、というか影のある駅でした。人が少ないワケじゃないのですが、ミョーに疲れた感じがしたのです。今はだいぶ綺麗になりましたがね。

京急沿線で育ったワタシにとって、都営浅草線を介してつながっている京成は遠い存在ではありませんでした。当時も小岩行きや高砂行きの急行は良く見掛けましたし、京急川崎まで行けば都営の車輌に混じって京成の車輌を見掛けるコトもありました。当時は千葉に住むコトになるとは思いもしませんでしたけど(^^;


目的地までは420円、と。

ホームに上ると京成津田沼行きがやってきました。今の京急800形は「新800形」と思っている世代のワタシにとって馴染みのある容姿ですな。

えっと、容姿以外にナニも書けませぬ。解説は師匠がしてくれるのではないかと(^^;
乗ったのは3323でした。

内装もちょっと京急1000系に近い気がしますよ。
京成千葉線は基本的に京成本線と直通運転はしていないので、京成津田沼で乗り換えます。

標準軌で18m車が基本ですからJRの駅とは雰囲気が違いますね。京急を思い出すなぁ。
京成津田沼からは新3000系。

ツマラン車輌ですね。銀色はあまり好きじゃないのよ。途中、東中山だったと思いますが特急通過待ち。

ようやく目的地に到着しました。小岩ですよ。

橋上駅になっています。何となくJRとは違う匂いがするのは何故だろう?

階段を降りた図。

何となく嬉しくなるような構図です。京急もそうですが、土地に余裕が無いのですよ。狭苦しくて下町っぽくて好きなんだなぁ。
今日はココまで。

Comments [4]

京成小岩ではないですか!!私はこの駅のそばに5歳まで住んでいました。
京成の踏切に電車を良く見に行った記憶があります。
この駅のそばに以前ご紹介した16番のコンテナのキットを作っている「ホビーモデル」がありますよ。
http://www.hobbymodel.jp/

いちおう、解説。
3300形は、AE車を更新した3400形を除くと、京成で最後の鋼製車で、1970年前後に作られたはずであります。80年代半ばに冷房改造してこの顔に。
数年までは地下鉄線内でもときおり見かけましたが、今や最晩年で廃車も進行中。

京急だと1100?1200番あたりの非冷房車が同期かな。

を、コレでまた小岩に喰いに行くコト確定ですな(^^;

どうりで落ち着く車輌だと思ったワケだ(^^;
いやまぁ京急のように急発進&激しい横揺れが無かったのでちとつまらなかったですけど(^^;

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