千葉-大貫歩き鉄 その3

木更津駅付近にて、証城寺マンホールを過ぎたら今度は鯉のぼりの大群が現れました。

それなりに有名らしいです。矢那川には鯉も放たれているはず、そんなに綺麗な川でもないけどな(^^;


木更津?君津間はまた長いのですよ。途中の道端で休憩しながら何とか君津駅到着。

ココまでで約35キロ、足の裏の皮が限界だと言ってます。でもこのあたりでテント張るトコ知らないし、足の筋肉はまだ行けそうだし、もう少し歩くコトにしました。限界がドコにあるかも知りたいしな。
君津から下り側は単線になります。

もう少しで青堀、というところでお風呂タイム。

ちっとも有名ではありませんが、「青堀温泉」は一度試す価値があると思います。とにかく凄いんだって....いや詳しくは書きませんけど(^^;
ゆっくり浸かって長めに休んでまた歩き始めます。もうねぇ、この頃はどこかテント張れるトコあったらどこでもいいや、と思って歩いてます。間もなく青堀駅。

テント張れそうにないのでまた歩き始めます。R16を外れて真っ暗な県道をひたすら進みます。富津市役所前でテント張ったろか、などとあらぬコト考えながらも何とか大貫駅到着。

いやまぁココまで来たのは大貫海岸ならどこかしらテント張れるだろうという思惑があったのですがね。海沿いに抜けて防風林の中の小さな広場を見つけ、ソコにテント張りました。持ってきた缶詰つつきながらラム酒舐め、パスタ茹でて喰ったら....寝てました(^^;
翌朝、テントの中から海が見えますよ。朝メシ前に一服しながらちょっと散歩してみましょう。

対岸も良く見えます。いい天気だなぁ。

左手には東京湾観音も見えました。

さてと、朝メシ喰いますか。今日はココまで。

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Comments [6]

こんばんは。今回が2度目の書き込みになります。私の住まいの最寄り駅が青堀でして、今回の紀行集特に楽しみに見ております。30年近くこの地に住んでおりますが、青堀温泉(昔は鉱泉でした・・)は行ったことがありませんでした。今回の紀行集を読み行ってみたくなりました。想像ですが、コーヒー色していそう・・。お泊まりになった浜の近くの砂をモジュールの浜辺の砂に利用したりもしています。これからの展開も楽しみにしています。

青堀着は暗くなってからだったので、サラリと過ぎてしまいました(^^;
青堀温泉ですが、確かに鉱泉ですよね。鉱泉でも成分が満たされていれば温泉と名乗ってよくなったそうです。温泉法だったっけかなぁ?養老渓谷も温泉を名乗っているのは成分が満たされているからだとか。
で、色ですが御指摘の通りコーヒー色です。養老温泉も始めて入った時はビックリしましたが、青堀温泉はもっとビックリしました。養老温泉は湯船に浸かると自分のムスコが見えない程度ですが、青堀温泉は乳首が見えないくらい。養老が関西風うどんのつゆだとすると青堀は関東風そばのつゆってカンジです。一度試すと楽しいですよ(^^;

温泉大好きなので、青堀温泉気になります…
あまりに遠すぎて行けませんが。。

いやもう凄いです、青堀温泉。
この近くでキャンプ友とキャンプをした時、年頃の娘さんも連れてきました。青堀温泉の話はしていたので入りに行ったそうですが....娘さん曰く「湯に浸かるのに相当迷って、覚悟を決めて入った」そうです。白い湯はあっても、黒い湯はあんまり無いと思うんだよな。

確かに白いお湯はよく見かけますが、そんなに黒いんですか…。
覚悟が必要なほどとは、ますます実際見て入ってみたいですね。

もし来られた時はお試しくださいませ(^^;

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