赤城山 その1

すぐに続けようか悩んでいる、な?んて言いながら続けてマス。写真見てたら続けたくなるような写真が出てきたから、ってのもあります。

さて、今回は2005/6/3?5、前回の「房総歩き鉄2」の約1ヶ月後のハナシ。3日間で100キロちょっと歩いたのですっかり自信を付け、次のプランを考え始めました。せっかく登山靴を使っているのだから山に登ってみたくなったのは当然の結論ですな。山といってもいくつもありますが、駅から比較的近く、テン場があるトコ、というと冬の姿もご紹介した赤城がお手軽だというコトが判り、早速実行に移しました。今回は往復の鉄ばかりでなく、途中の様子も少し詳しくご紹介しましょう。

まずは6/3の晩、会社を終えてから電車に乗ります。千葉から快速のE217系、ラッシュ時の上り電車ですからガラガラです。

蘇我寄りからのケツ撮りですが、喫煙コーナーが蘇我寄りにあったのでソチラから。喫煙コーナーが撤去された現在なら前から撮ったろうなぁ(^^;


上野からは211系。ロングシートの電車に乗っても今ひとつ気分が盛り上がりません。

まだラッシュの名残が残る混雑した車内で、肩身の狭い思いをしながら1時間ほどで籠原到着。
お決まりの前寄り5輌切り離しです。

その後、群馬県に入って間もなくの新町駅で下車しました。群馬県内の駅の状況がわからなかったので駅寝は見送り、何度か利用したコトのある新町駅から3キロほどの角渕キャンプ場を利用します。小雨の中40分ほど歩いてテント生活開始。

途中で買ったツマミ喰いながらビール呑んで就寝です。
翌朝は初電に乗るために4時過ぎの起床、撤収前に設営状況を記録しておきます。

ずっと小雨が降っていたので、橋の下にテントを張りました。平地を歩くのなら兎も角、初体験の登山もどきですから少しでも荷物を軽くしたかったのです。
撤収を済ませて5時前には出発。角渕キャンプ場は利根川の支流、烏川にかかる岩倉橋のたもとです。

この橋の下で寝ましたが....一歩間違えると(ry
キャンプ場は烏川運動公園に隣接しています。グランドの奥が本来のキャンプ場になります。

通年利用可能で料金は無料ですが、ココを目的にわざわざ行く程のロケーションではありませんな。何度か利用していますが、総て夜中に走りたくないので中継地点として利用したモノです。
途中のコンビニで朝メシ買って新町駅到着。自動改札ってあんまり好きじゃないな。

下りよりもだいぶ早く上りの初電は走っていますから、6時前とはいえ駅には人がチラホラいました。

上り列車がやって来ました。

下り列車はまだ来ません。朝メシ喰いながら待ちましょう。
今日はココまで。

Comments [2]

うーん、テントだと現地で早朝からスタート出来たりするのは便利ですね。
私もやってみようかな・・・と、見てるうちに思ってきてしまいました^^。

テント背負って歩くのはたいしたコトないですよ。ヘンなトコで張るのにちょっと勇気がいる位かな(^^;

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1